Lightningケーブル接続により、遅延なしでiPadをサブディスプレイ化できることで話題の「Duet Display」ですが、新たなアップデートでTouch Barに対応したことが判明しました。
Touch BarがないMacにも対応!
新たなアップデートでiPad経由で使えるTouch BarはTouch BarがないMacでも使用することができます。
設定方法はMac側のDuetの設定画面で「Touchbar Enabled」という項目を選択すれば使用できるようになります。
iPad側はこのように下側にTouch Barが表示されるようになります。
実際に試してみましたが、遅延なくスムーズに動作し、本来のTouch Barの使い勝手に近いものであったため非常に実用的であると思います。
Touch Barの搭載されていないMacにも使えるので、DuetアプリとMacを持っている方は試してみると良いでしょう。
なお投稿時点(12/21)で期間限定で2400円→1200円と値下げされているようなので、気になる方はこの機会に購入してみるのもいいかもしれません。
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