FacebookアプリはiPhoneのバッテリーを激しく消費していることが、以前から言われていましたが、この問題の原因が解明され、この問題が解決された「バージョン 42.0」が公開されました。
原因は無音で音楽が流れていたせい!?
9to5Macによりますとバッテリーの消費が激しくなっていた原因は「無音で音楽が流れていたため」とのことで、アップデートでこの問題が解決され、バッテリーに関する問題はほぼ解決したとのことです。
それにしても無音で音楽を流していたとはいったいどういうことなのでしょうか?
そもそもFacebookがバッテリーを消費していた原因としてアプリを起動していないときでもバックグラウンドで動き続けていたことが判明しており、アプリのバックグラウンド更新を設定でオフにしても、バックグランドで動き続けていたとのことです。
推測ではバックグラウンドでもタスクを実行させ続けるために、わざわざ無音で音楽を流していたのではないかと言われています。
あくまでも推測ですが、実際無音で音楽が流れていた問題が修正されているので、その可能性も否定しきれないところではあります。
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