先日配布が開始された「iOS7.1.1」ですが、「iOS7.1」よりiPhoneのバッテリー持ちが改善されたようです。
ジャーナリストのAdrian Kingsley-Hughes氏によれば、同じ条件で100%の状態から6時間使用したところ「iOS7.1」では61%であったのに対し、「iOS7.1.1」では76%とバッテリーが「iOS7.1」より15%多いという結果になりました。
この結果は「iOS6」のときと同等の水準に戻っているとのことです。
バッテリー持ちが改善された理由として、バッテリーのキャリブレーションデータをリセットし、正常な充電サイクルをもたらしたためだと考えられています。
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