iOS 12で時々急激にバッテリーが減る原因は不明も軽減する方法は判明

iOS 12 battery-24

手持ちのiPhone SEをiOS 12にして以降、時々急激にバッテリーが減る現象が起こるようになりましたが、この現象が起こるのが特定の場所であったため原因も場所に関連するようなものであるのではないかと思い、ここ1週間色々と検証してみたのですが、原因は分からず。

しかし、それを軽減する方法は判明したので、今回はその検証結果と軽減策について語っていこうと思います。

検証結果

バッテリーが急激に減るようになったのはiOS 12をインストールしてから3日ほど経った9/21のこと。

仕事場で昼休み以外一切手を触れず放置状態でしたが、帰りの18時頃にiPhone SEを確認したら画面がつかずバッテリーが完全に切れている状態だったのです。

以降その原因を確かめて見るべく、iOS 12の「バッテリー管理機能」を利用して色々と検証してみました。その詳細が以下の通りです。

共通の設定

  • 自動ダウンロード・アップデート設定オフ
  • インターネット共有オフ
  • AirDrop受信しない
  • Handoffオン
  • スクリーンタイムオン
  • Appのバックグラウンド更新、特定アプリのみオン
  • マナーモード
  • 4G・LTE回線常にオン
  • バッテリーの状態:84%

9/21(仕事)

iOS 12 battery-1

仕事場にて9〜15時に急激にバッテリー低下

昼休み以外ほぼiPhone使用せず

最も使用したアプリはSmartNews(アクティビティ24分、バッテリー使用状況38%)

iPhoneの状態は

  • ナイトモード
  • Wi-Fiオン(未接続)
  • Bluetoothオン(未接続)

その他共通設定と同じ(以下同様)

 

9/22(仕事)

iOS 12 battery-17

仕事場にて9時〜16時に急激にバッテリー低下

9/21とほぼ同様の条件

 

9/23(自宅)

iOS 12 battery-19

自宅では全体的に問題ないバッテリーの消費

アプリはSmartNewsや天気、Googleマップなどを使用

iPhoneの状態は

  • Wi-Fiオン(自宅Wi-Fi接続)
  • Bluetoothオン(Apple Watch接続)

 

9/28(仕事)

iOS 12 battery-20

午前中は9/21とほぼ同条件も午後以降Wi-Fiオフにする(コントロールセンターからオフのため完全オフではない)

しかし結果は大差なく

この日初めてアクティビティにて画面オフ時の大量消費を確認

しかし画面オフ時の使用アプリは不明

iOS 12 battery-21

 

9/29(仕事)

iOS 12 battery-22

午前中は9/21とほぼ同条件、午後はWi-Fi完全オフ・Bluetoothオフにする

しかし今回も結果は大差なく

謎の画面オフ時の大量消費は見られず

 

9/30(自宅)

iOS 12 battery-23

自宅にて基本Wi-Fiオフ・Bluetoothオフで4G・LTEのみで使用

9/23(自宅)よりややバッテリー消費大きいも問題のない消費量

 

10/1(仕事)

iOS 12 battery-24

仕事場にて9/21とほぼ同条件(ナイトモード・Wi-Fiオン・Bluetoothオン)で低電力モードをオンにしたところバッテリー消費の軽減を確認(それでも自宅で使うより多い)

この日も画面オフ時の大量消費を確認

 

結果まとめと軽減策

結果をまとめますと

9/21(仕事場):ナイトモード・Wi-Fiオン(未接続)・Bluetoothオン(未接続)←×

9/22(仕事場):ナイトモード・Wi-Fiオン(未接続)・Bluetoothオン(未接続)←×

9/23(自宅):Wi-Fiオン(自宅Wi-Fi接続)・Bluetoothオン(Apple Watch接続)←

9/28(仕事場):ナイトモード・Wi-Fi仮オフ・Bluetoothオン(未接続)←×

9/29(仕事場):ナイトモード・Wi-Fi完全オフ・Bluetoothオフ←×

9/30(自宅):Wi-Fiオフ・Bluetoothオフ・4G/LTE接続のみ←◯

10/1(仕事場):ナイトモード・Wi-Fiオン(未接続)・Bluetoothオン(未接続)・低電力モード

というものになりました。

 

色々試してみましたが、正直なところ原因は不明です^^;

個人的には仕事場と自宅によって消費が大きく異なるため最初はWi-Fiの未接続が原因ではないかと思っていましたが、どうやら結果を見る限りWi-FiやBluetoothの接続/未接続はあまり関係がないものと考えられます。

また、特定のアプリがバックグラウンドで大量消費している可能性も考えましたが、iOS 12のバッテリー管理機能を見る限りバッテリー消費が際立って激しいアプリはなかったためそれもおそらく関係ないものと思われます。時々起こる画面オフ時の大量消費は使用アプリが不明なためほんと謎です。

自宅と仕事場でこうもバッテリー消費が違うので、他に考えられるとすれば、他の人たちのスマホやPCが大量にある環境なため何か電波的な問題が起こっている?とかですかね。iOS 12以前は起こらなかったことなので、iOS 12で追加された何かしらの新機能が関連している可能性も考えられます。

 

原因は分からなかったものの、謎のバッテリーの大量消費を軽減する方法は判明しました。

それは「低電力モード」を利用することです。

「低電力モード」は性能を少し下げてバックグラウンド通信を抑えることで消費電力を抑えるモードで、「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」からオンにできます。

また「コントロールセンター」にて設定すればいつでもコントロールセンターからオフにできるので便利です。

コントロールセンターで低電力モードを設定する方法は「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」→下の「コントロールを追加」で「低電力モード」を選べば可能です。

 

もしも同じような症状で困っている方は参考にどうぞ。

 

※10/12追記

iOS 12.0.1にて同問題が改善されたことを確認しました。

iOS 12.0.1にしたらiPhone SEのバッテリー持ちが大幅に改善された件
手持ちのiPhone SEをiOS 12にアップデートして以降、時々バッテリーが大幅に減る問題が発生していましたが、先日配信されたiOS 12.0.1にアップデートしてみたところiPhone SEのバッテリー持ちが大幅に改善されました。...

 

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