Digitimesによりますと、台湾のサプライチェーンメーカーの情報筋からの話としてAppleが5月より2つの新型iMacの製造を開始すると伝えています。
サーバー並のスペックを実現か
情報によりますと新型iMacは従来モデルのアップグレード版とサーバー並のスペックを搭載したハイエンドモデルがあり、アップグレード版は第3四半期(7月〜9月)頃に、サーバーグレードモデルは年末にリリースされる可能性があるとのこと。
サーバーグレードモデルはIntel Xeon E3-1285 v6プロセッサ、16-64GB ECC RAM、最大2TB NVMe SSD、最新の外部GPUが搭載されており、かなりのハイスペックモデルになる模様です。
最近はMac製品の更新サイクルが遅くなっており、AppleがMacを見放したと噂されていましたが、Appleが異例のMac製品の開発計画の情報公開を行い、新型iMacや新型Mac Proなどの開発が続けられていることが明らかになりました。
情報公開の際に新型iMacは年内に登場するとされ、プロユーザーにとって魅了的な製品になるという話もあったことから今回の情報とも一致しており、信ぴょう性は高いものと思われます。
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