Sonny Dickson氏は新型iMacに関する新たな情報をTwitterにて公開しました。
iPad Proのようなデザイン、Pro XDRのようなベゼルか
New iMac incoming at WWDC. iPad Pro design language, with Pro Display like bezels. T2 chip, AMD Navi GPU, and no more fusion drive
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 9, 2020
同氏によりますと、新型iMacはiPad Proのようなデザイン、Apple Pro Display XDRのようなベゼルになるとのこと。
iMac Proにも搭載されているセキュリティチップであるT2チップやAMD Navi GPU、フージョンドライブ(HDD)の廃止などがある模様。
6月22日(現地時間)開催予定のWWDC2020にて発表されると伝えられています。
iMacは2012年にデザインが刷新されて以降、大きなデザイン変更は行われていませんでしたが、今回の情報が正しければ6月のWWDC2020にて大幅にデザイン変更が行われる可能性があります。
前面デザインだけでいえば2009年のiMacからほぼ変更がなかったので、現行iMacのベゼルは昨今のデスクトップらしからぬ極太ベゼルとなっていました。それがやっとPro Display XDR並のベゼルになるとのことで、更なる省スペース化、あるいは同じサイズで画面の大型化などが期待できます。
つい先日にはARM版Macの発表が行われるという情報もあり、今年のWWDCは期待のイベントとなるかもしれません。
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