Mac mini、アップデートされないまま3年が経過した模様

Mac mini 2014

Mac miniやMac Proのホスティング・サービスを提供しているMacStadiumによりますと、現在のMac mini(Late 2014)は2014年10月16日に発売されて以降アップデートがなく、今日で3年目を迎えたことが判明しました。

今もMac miniのアップデートを望む人はいる

MacStadiumによれば、2012年のMac mini 4コアモデルはサーバー専用として利用するのに非常に人気が高いとのこと。実際、Litmus、Browserstack、Uberといった顧客は何千ものMac miniを利用してMacStadiumのもと運営しているとのことです。

Mac miniは499ドル(日本は48,800円)からと低価格で、様々なCPUコア、OS、メモリ容量で試すことができるので、テストマシンとしては完璧であるとのこと。

こうしたこともあり、Mac miniは未だ根強く人気があり、次期アップデートを待望する声も一定数いるようです。

 

Mac miniは今年の4月頃に次期モデルが準備中であるという情報がありましたが、それ以降は特に何も情報がない状況となっています。

果たして本当に次期モデルがあるのかも不明な状況ですが、同じくしばらく更新のないMac Proに関してはApple自身が来年にも発売を予定していることを公言しており、もしかするとそちらと同じタイミングでの発売となる可能性があるかもしれません。

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ちなみに自分も前にMac miniを使用していたことがあり、価格の割に使い勝手が良く、満足な製品だと思いましたが、結局ノートPC型のMacBookだけでも十分だということが分かり、買って3ヶ月で売ったということがあります^^;

個人的に思うのはMac miniが性能高くなくても良いのでiPod nano並に小さくなり、iPadの画面に映してMacが動かせるようになったらまた使い勝手が大きく変わるような気がするのですが、Appleさんそういうの発売してくれませんかね笑

 

参考:APPL.Ch

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