Apple Insiderによりますと、Apple製品のリーク情報に定評のあるKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏からの情報として次期Apple Watch Series 3はWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルが用意されると伝えています。
デザインにほぼ変更はなし?
情報によりますと、Apple Watch Series 3は現行モデルと同様38mmと42mmの2種類が用意され、デザインもほぼ変更はないとのこと。
また、LTEモデルは「特定の」国でのみLTEをサポートするとのこと。どの国で使えるかの詳細は不明となっています。
別の情報源ではApple Watch Series 3は年内にも発売されると伝えられています。
どうやらApple Watch 3はLTE対応の可能性がかなり高いものと思われます。デザイン変更はなしと報じられていますが、LTE通信に必要なSIMカードは内蔵されると言われており、バンドの互換性のことなども考えると妥当な気はしますね。
むしろ気になるのは使える国が「特定」であると指摘されていることです。おそらくアメリカ、中国は対応するものと予想されていますが、日本ではどうなることでしょう。Appleは日本の市場をかなり大事にしているので、対応の可能性は考えられますが、どうでしょう。
発表が気になりますね。
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