Apple Watch Series 7にて新しく45mmモデルが追加されましたが、気になるのがSeries 1〜3の42mmモデルやSeries 4〜6/SEの44mmモデルとサイズ差がどれくらいあるかということです。
そこで今回はこれらのモデルのサイズ差を分かりやすく図を用いて比較してみました。
42/44/45mmモデル辺りのサイズ差が気になる方はご参考にどうぞ。
数値によるサイズ比較
ケースサイズ | 画面サイズ | 解像度 | 画面面積 | 本体サイズ |
41mm | 1.7インチ | 352×430 | 904㎟ | 41×35×10.7mm |
42mm | 1.53インチ | 312×390 | 740㎟ | 42.5×36.4×11.4mm |
44mm | 1.78インチ | 368×448 | 977㎟ | 44×38×10.7mm |
45mm | 1.92インチ | 396×484 | 1143㎟ | 45×38×10.7mm |
※画面サイズは解像度・画面面積などから個人的に計算した理論値です。公式の画面サイズではない点はご了承下さい。
参考までに最新のSeries 7の41mmモデルも比較しています。
ケースサイズはそれぞれ
42mm → Series 1/2/3
40mm → Series 4/5/6/SE
41/45mm → Series 7
に対応しています。
図によるサイズ比較
並べた比較
並べた比較ではそれぞれ少しずつ本体サイズが大きくなっていることがわかりますが、42→44→45mmと最新モデルになるにつれて画面周りのフチ(ベゼル)が細くなり、画面サイズが大きくなっていることが分かります。
本体サイズのみを重ねた比較
本体サイズの比較を見てみますと、45mmモデルは44mmモデルから横幅を変えずに縦幅をわずかに(1mm)長くしたサイズ感となっていることが分かります。前モデルから本体サイズはほぼ変わっていないことになります。41mmモデルは42mmモデルに近いサイズ感となっています。
画面サイズのみを重ねた比較
画面サイズを比較してみますと、45mmモデルはSeries 1〜3の42mmから大幅に画面サイズが大きくなっており、Series 4〜6の44mmと比べても画面サイズが明らかに大きいことがわかります。ちなみに41mmモデルも44mmに近い画面サイズとなっていることがわかります。
本体サイズをほぼ変えずにこれほどまでに大画面化を実現したのは技術革新の賜物と言えるでしょう。
公式によれば
42mm→44mmでは30%大きくなり
44mm→45mmではさらに20%大きくなった
とのことです。
Apple Watch購入時などの大きさ比較の参考になれば幸いです。
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