WWDC 2023で新たに発表されたwatchOS 10は、文字盤がスワイプで簡単に切り替えることができない仕様になっていることが判明しました。
今回はその詳細と新たな操作方法について解説します。
※2023/12/12追記
新たにWatchOS 10.2で文字盤をスワイプで切り替えが設定できるようになりました↓
【WatchOS 10.2】文字盤をスワイプで切り替える設定方法
「WatchOS 10」では誤作動の問題からか文字盤をスワイプで簡単に切り替えられない仕様になっていましたが、新たに配信された「WatchOS 10.2」で文字盤をスワイプで切り替えられるようになりました。
今回はその設定方法を解説し...
文字盤がスワイプ切り替えができない仕様に
画像引用元:WWDC 2023
これまで文字盤の切り替えは画面の端から左右にスワイプすることで、設定した文字盤を自由に切り替えることができましたが、watch OS 10 beta 1では画面端からスワイプによる簡単な切り替えができない仕様になっていることが判明しました。
文字盤の新たな切り替え方法
長押し→スワイプによる文字盤切り替えの例(画像はwatchOS 9)
文字盤の新たな切り替え方法は
時計画面で長押し→スワイプ
となっている模様。
この変更はおそらく誤操作による文字盤の切り替えを防ぐ意図があるものと推測されます。
ただし、この仕様はあくまでbeta 1時点での操作方法であり、正式リリース時には変更される可能性があります。
【watchOS 10】覚えておくべき5つの大きな操作変更点、watchOS 9との違い
WWDC 2023で発表されたwatchOS 10はデザインや操作など大幅な変更が加わっており、watchOSの歴史的にも相当大きなアップデートと言えるものとなっています。
その中でもデジタルクラウンやサイドボタンなどを使った...
※2023/9/27追記
正式リリース後もこの仕様であることが判明しました。現時点での対処法はこちら↓
【WatchOS 10】文字盤が簡単に切り替えできない問題の対処法
WatchOS 10ではこれまでスワイプで切り替えできた文字盤が簡単に切り替えることができない仕様になっています。
筆者自身、何個か文字盤を利用しているため、この仕様変更はなかなか不便に感じるものがありました。
そこで今...
※2023/12/12追記
WatchOS 10.2で追加された文字盤をスワイプで切り替える設定方法はこちら↓
【WatchOS 10.2】文字盤をスワイプで切り替える設定方法
「WatchOS 10」では誤作動の問題からか文字盤をスワイプで簡単に切り替えられない仕様になっていましたが、新たに配信された「WatchOS 10.2」で文字盤をスワイプで切り替えられるようになりました。
今回はその設定方法を解説し...
情報参考元:9to5Mac
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