これで一気にiPhoneと連携して使えるスマートウォッチの幅が広がる!
Apple Watchと似たようなことが可能に
GoogleはAndroid WearをiPhoneに対応させることを正式に発表しました。
対応するのはiPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 PlusでiOS 8.2以上である必要があるとのこと。
iOS用の主な機能は以下の通りです。
- 一目でわかる通知機能:電話やメッセージ、アプリの通知などを行う機能。Android Wearは常時ディスプレイをONにできるため手首を移動してスマートウォッチを起動する必要がなくなる。
- フィットネス機能:目標を設定し、毎日、毎週ごとの進歩状況をチェックすることが可能。自動的に歩数やランニングの状況を記録し、心拍数を測定することもできる
- スマートヘルプ機能:今後の予定、交通情報や天気情報などをタイムリーに受信する機能。Googleの自動音声認識機能を使えば手軽に確認可能。
これらの機能を見てみるとおおよそApple Watchと同じものであることがわかります。
スマートウォッチにおけるもっとも重要なポイントは通知機能でしょう。当然、Android Wearにはその機能が備わっているので、Apple Watchの代わりとしても使うこともできるのかもしれません。
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