本日、日本経済新聞はVAIOが2015年にもスマートフォン事業に参入すると報じました。
仮想移動体通信事業者(MVNO)の日本通信と提携し、同社と共同開発した端末を大手携帯電話会社より割安に提供することで後発でも需要が取り込めると判断したとのことです。
開発中のスマートフォンはディスプレイサイズが5.0インチで、OSにAndroidを採用しているとのこと。
VAIOはソニーのパソコン部門から独立した企業で、PCを専門とした商品を扱ってきましたが、今回スマートフォン事業に参入することにより、ソニーと競合することになります。デザイン性にも優れているとのことで、なかなか期待できそうです。
参考:日本経済新聞、リンゲルブルーメン
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