Microsoftは26日(現地時間)に開催されたイベントで同社初のデスクトップPCとなる「Surface Studio」を発表しました。
驚異の4500×3000ピクセルディスプレイ搭載!
「Surface Studio」は液晶ディスプレイとしては史上最薄となる厚さ12.5mmのタッチ対応28インチディスプレイながらも驚異の4500×3000ピクセルの解像度を実現し、なおかつデジタルシネマ向け色規格DCI-P3のTrue Colorに対応している点が大きな特徴です。
性能は最上位モデルで4コアCore i7、32GBメモリ、GeForce GTX980、2TBハイブリットドライブと非常にハイスペックなものとなっています。
ディスプレイはゼログラビティヒンジと呼ばれるヒンジを採用し、20度まで倒すことが可能。
また、新たな入力デバイス「Surface Dial」に対応し、画面上でダイヤルを回転させることで、色の微調整など行えるほか、デスクに置いて拡大縮小、ページめくり、タイムラインなどを操作可能となっています。
価格は2,999ドル〜で、米国での予約開始は10月26日となっています。
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