Winbetaによりますと、MicrosoftがCore MまたはAtomを搭載した新型タブレット「Surface 3」をまもなく発表すると報じています。
名称は「Pro」なしの「Surface 3」に
Core Mを搭載した新型SurfaceはARMプロセッサを搭載した「Surface 2」の後継という位置付けで、「Surface 3」という名称になるようです。
ただ、何かと制限があったARM版Windowsとは異なり、通常のWindowsが起動できるので、使い勝手は「Surface 2」を大きく上回るものと思われます。
ファンレス仕様で、大幅な薄型軽量化を実現か?
Core MまたはAtomを搭載ということで、ファンレス仕様を実現し、Surface Pro 3と比較しても大幅に薄型で軽量になることが期待できます。
Suface 2の後継という位置付けのようなので、Suface 2のような薄さと軽さを実現するのかもしれません。
新型「Surface 3」はAppleが発表した12インチの新型「MacBook」に対抗するものでしょう。発売は4月29日開催のBuild 2015もしくはそれまでに正式に発表されると予想されています。
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