この記事はTime CapsuleをNAS化していることが前提です。詳しくはこちらの記事で。
Time Capsuleがあれば外付けHDDもNAS化することが可能です。設定はとても簡単にできます。
その方法は
Time CapsuleにUSB接続する。
以上です(笑)
一応FinderのTime Capsuleのデータに外付けHDDの名前が表示されているか確認して下さい。
「I-O DATA HD」というのは僕が使っている外付けHDDの名前です。
ついでに転送速度も測ってみました。
今回測定に使用した外付けHDDはこちらです。
測定条件は通信回線はVDSL回線、MacBook Air(2012年モデル)を使用、Time Capsuleがある部屋で、Blackmagic Disk Speed Testを使用しました。
Time Capsuleの転送速度(詳しくは過去の記事)と比較して書き込み速度は遅くなっていますが、読み込み速度は同じくらいです。
MacBook AirからTime Capsuleに6GBの動画を転送してみたところ8分ほどで転送できました。一応この速度でフルHDの動画を直接再生できてます。
今回使用した外付けHDD(3.0対応)を直接USB3.0に接続した場合はこちらです。
当たり前ですがUSB接続のほうが速いですね。
動画再生などの用途ならNAS化した場合でも普通に使えますので、USB接続の手間を考えるとNAS化した方が便利です。
外付けHDDを持っている場合はTime Capsuleに接続してNAS化することをおすすめします。
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