Magic Keyboardを購入したので、せっかくなのでMacBook 12のバタフライキーボード(第1世代)と外観や打鍵感の比較をしてみました。
Magic Keyboardの購入レビューは以下の記事からどうぞ。
外観比較
Magic KeyboardとMacBook 12のキーボードの幅はほぼ同じで、どちらもキーピッチはフルサイズの19mmとなっています。
重ねるとほぼ一致してます。
縦幅は若干Magic Keyboardのほうが大きいですが、上部ファンクションキーが大きいだけでそれ以外のキーサイズはほぼ同じサイズです。
上から見るとほとんど一致しているように見えますが、横から見たときのキーの厚みはだいぶ違います。
打鍵感比較
MacBook 12のバタフライキーボードはカチカチとした押し心地で非常に浅いキーストロークながらも押している感があるキーボードですが、
Magic Keyboardはカタカタとした押し心地で比較的静かなMacBook 12よりキー音は静か、キーストロークが深い分より入力しやすくなったキーボードという感じです。
ただ、Magic Keyboardはバタフライキーボードを意識しているためか打鍵感はMacBook 12となんとなく似ている感じで、他の一般的なキーボードに比べてキーストロークは浅めです。
おそらくこれまでのMacBookシリーズのようなアイソレーションキーボードに慣れているという人であれば、Magic Keyboardは快適に入力できるキーボードだとは思いますが、
これまでキーストロークが深めのキーボードを使ってきたという人にとっては慣れるまでに時間がかかるようなキーボードだと思います。
Magic Keyboardは打鍵感は普通に使えるくらいのレベルですが、Lightningで充電可能であったり、Mac製品とのペアリングが超簡単だったり、無線接続による遅延は皆無だったりと機能性はかなり優れているので、どちらかというとこれらの機能性を目的に購入するキーボードだと思いますね。
購入する際の参考になればと思います^_^
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