Appleは本日、「macOS 10.12.6」を正式に配信開始しました。
アップデート内容
アップデート内容はセキュリティ、安定性、互換性の改善となっています。
セキュリティでは同時に配信された「iOS 10.3.3」と同様にBroadcomのWi-Fiチップ「BCM43xx」シリーズ経由で任意のコードが実行されてしまう脆弱性が修正されているとのこと。
また、同時に若干パフォーマンスが改善された「iTunes 12.6.2」もリリースされています。
今回のアップデートはマイナーアップデートのようですが、上記の脆弱性の修正が含まれているためアップデートが推奨されるでしょう。
アップデートは「App Store」→「アップデート」から行えます。
コメント