9to5Macによりますと、macOS Sierra 10.12.3 beta 4にて新たな輝度調整機能が追加されたことが判明しました。
明るさを抑えてバッテリー持ちをより長く
情報によりますと新たに追加された輝度調整機能は「輝度を約80%以上にすると表示される」とのことで、項目をクリックすると自動的に輝度が約80%を超えないように設定されるとのことです。
これは自動的に明るさを調整する機能を有効にしているときでも機能する模様です。
ノートPCのバッテリー消費の中でもディスプレイのバックライトは消費電力の大きいものであるので、明るさを一定以上にならないよう抑えるというこの機能はシンプルなものですが、地味にバッテリー持ちを良くする機能となるのかもしれません。
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