9to5Macによりますと、本日Appleは開発者向けにOS X Yosemite 10.10.1のベータ版を配布を開始したとのことです。
このアップデートでは、
- Wi-Fiの接続性能の改善
- 通知センターの改善
- Exchangeのアカウントをメールアプリがサポート
などが行われるようです。
OS X Yosemiteでは様々な不具合が発生しており、その中でも深刻なWi-Fiが繋がりにくくなるという不具合がこのアップデートで修正されるようです。
正式なアップデートのリリース日ですが、OS X Mavericks 10.9.1のベータ版が11月15日にリリースされ、一般ユーザーへのリリースは12月16日だったので、前回のような流れになるのならば12月上旬になるものと思われます。
参考:iPhone Mania
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