9to5Macによりますと、Appleが従業員に「OS X 10.10.2 build 14C109」を配布したことが明らかになりました。
アップデート内容
- Wi-Fi接続が解除される不具合修正
- Webページの読み込みが遅くなる不具合修正
- Spotlightに関する不具合修正
- Bluetoothヘッドホンの同期に関する不具合修正
- VoiceOverの音声性能の向上
- Safariの安定性とセキュリティの向上
- Time MachineでiCloudドライブをブラウズ可能に
今回のアップデートでは、マイナーアップデートながらも多くの不具合が修正され、いくつかの機能改善が含まれています。
深刻な不具合も修正されていますので、OS X Yosemiteの人はアップデート必須となるでしょう。
リリース日は不明ですが、従業員に配布されたということはまもなくリリースする可能性が高いものと思われます。
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