CURVEDはiPhone SEの小型サイズながらもXのようにベゼルレスなiPhone SE Plusとされるコンセプト画像を公開しました。
SEサイズでベゼルレスなデザイン
公開されたコンセプト画像を見てみますと、外観はiPhone SEのようなデザインながらもディスプレイはiPhone Xのように縦横のベゼルがほぼないベゼルレスデザインで、ディスプレイ上部には顔認証のためのセンサーなどが搭載されています。
背面にはiPhone X同様にデュアルカメラの間にフラッシュLEDが搭載されており、電源ボタンも横に配置されているデザインとなっています。
同メディアによれば、このデザインでは通常4インチのiPhone SEがサイズを変えずに4.7インチにまでディスプレイが拡張できるとのこと。
ちなみにこのコンセプトデザインの動画も公開されています。
これこそまさに自分が欲しいと思うiPhoneですね。
iPhone Xはベゼルレスデザインで4.7インチiPhone 8より若干大きくなった程度で5.8インチディスプレイを搭載しているのが魅力ですが、正直片手操作は難しいです。もう割り切って両手での操作をしても良いですが、それだと5.5インチのiPhone 8 Plusを買うのと大差ありません。
個人的には片手操作ができる4インチのiPhone SEサイズのまま画面が大きくなったiPhoneが欲しいと思っていたので、まさにこのコンセプト画像は自分の理想を描いたようなものです(デザインは背面ガラスのほうが良いと思いますが^^;)
一時期Appleが4.2インチの次期iPhone SEを開発しているとの噂もあったので、もしかすると可能性はゼロではないのかもしれません。
次期iPhone SEは2018年1〜3月に登場か!?画面は4〜4.2インチでA10チップ搭載?
Focus Taiwanによりますと、情報筋からの話として台湾Wistronがインドを生産拠点として次期「iPhone SE」を生産する準備を進めているようだと伝えています。
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