OLED-Display.netによりますとKDB大宇証券のレポート[PDF]からiPhone6は4.7〜4.8インチの1920×1080(440ppi)、5.5インチの2272×1280(510ppi)のIGZOを使ったディスプレイを搭載した2種類のモデル展開になるだろうと伝えています。
記事で伝えているiPhone6の詳細なスペックとiPhone5sを比較すると以下のようになります。
ご覧のように全体的に性能が向上しています。
個人的に注目なのは、IGZO搭載の高解像度ディスプレイであることやバッテリーの容量が1800mAhになること、RAMが2GBになることですね。
IGZOは多少画素密度(ppi)が高くても省電力効果が期待できますし、バッテリーの容量も増えることで現行のiPhone5sと同じかそれ以上の駆動時間となる可能性があるでしょう。
また、RAMが2GBになれば解像度が高くなってもメモリ不足になることはほとんどなくなると思うので、グラフィックに凝ったゲームなども快適にできるのではと思います。
もしこの噂が本当ならばiPhone6はかなりハイスペックになりますね。これは期待してしまいます。
発売日が待ち遠しいです。
iPhone5S/5C/5用 強化ガラス GLASS-M/硬度9H Ver2 カッターでも傷つかない 日本語マニュアル付属 アルミホームボタン付属 新品価格 |
参考:MacRumors
コメント