MacRumorsによりますと、Cowen and CompanyのアナリストTimothy Arcuri氏から情報として2017年iPhoneは全モデルが3GBメモリを搭載し、Lighting端子が急速充電に対応すると伝えています。
5.8インチモデルは2つバッテリー搭載か
情報によりますと、ストレージ容量は4.7/5.5インチモデルが32/128/256GB、5.8インチモデルは64/256GBになるとのこと。
5.8インチモデルは2つのバッテリーを搭載し、バッテリー寿命が延びる可能性があるとも伝えています。
現行モデルは5.5インチが3GBメモリで、4.7インチが2GBメモリとなっていますが、次期iPhoneは全モデルで3GBメモリが搭載されるとのことで、4.7インチモデルの性能向上が期待できます。
メモリ以外の情報はおおよそこれまでの情報通りで、5.8インチモデルに2つのバッテリーが搭載されるというのはL字型バッテリーのことだと思われます。
iPhone 8は積層基盤+L字型バッテリーでバッテリー容量が大幅向上か
MacRumorsによりますと、KGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏からの情報として有機EL搭載のiPhone 8は積層基板設計によりバッテリーの大型化と駆動時間の延長を可能にしているとのことです。
有機EL搭載iPhone 8は3GBメモリ、容量は64/256GBに?曲面ディスプレイは非搭載か?
TrendForceによりますと、サプライチェーンからの情報として、2017年に発売されるとみられるiPhone 8の有機EL搭載モデルは3GBメモリを搭載し、容量が64GBと256GBが用意されるだろうと伝えています。
2017年iPhoneはやはりLightning端子採用か?USB-Cの高速充電技術には対応?
MacRumorsによりますと、KGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏の情報として、2017年iPhoneは全モデルにLightning端子が継続して採用されるとのことです。
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