Cult of MacによりますとAppleはケースの必要がなくなるようiPhoneの前面と背面に傷がつきにくいサファイアを採用するだろうとしています。
サファイアは現在多くのスマートフォンなどで使われているゴリラガラスよりも3倍の強度があるらしく、iPhone5sでは指紋認証などに利用されています。
サファイアは非常に高価であるためディスプレイにそのまま使われることはないだろうとのことです。そのためAppleは1mm未満のサファイアをガラスにラミネートする特許を取得し、この特許によりコストのかかるサファイアを低価格に利用することできるとしています。
この他にもサファイアを金属に接着する特許を取得しています。
これらの特許から前面と背面をサファイアでラミネートしたiPhone6が計画されているのではないかと考えられます。
この情報が本当ならば、iPhone6では本当にケースが必要なくなるかもしれませんね。
参考:Cult of Mac
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