Business Insiderは、Barclaysのアナリスト、Blayne Curtis氏とChristopher Hemmelgarn氏からの情報としてiPhone 8に関する情報を公開しました。
iPhone 8はサイズ維持で5.0/5.8インチに大型化か？
同氏が伝えたiPhone 8に関する情報をまとめると以下の通りです
- 曲面ベゼルレスエッジディスプレイ採用
- 本体サイズを維持したまま現行の4.7インチから5.0インチ、5.5インチから5.8インチに大型化される
- 有機ELが採用されるのは供給の問題によりPlusモデルのみに限られる
- 4.7インチモデルはiPhone SEのような廉価版モデルの位置づけとなる
同氏は「Appleは本体サイズを維持しながらゼロベゼルで画面サイズを拡大する方針だと信じている」と語っており、信ぴょう性は高いのかもしれません。
また同氏は他にも新たなiPadに関する予測も行っています。
今回の情報が本当ならiPhone 8はかなりの進化を遂げることになりそうです。
画面サイズの割にベゼルも本体サイズも大きい部類のiPhoneシリーズですが、全面ディスプレイとなるならばそれらの問題が一気に解決することになりそうです。
これは相当期待できますね。
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