Apple Insiderによりますと、Appleは米国特許商標庁にiPhoneのホームボタンを感圧タッチにする特許を申請していたことが判明しました。
多機能性と薄型化を実現か
この技術はホームボタン下に置かれた相互静電容量センサーにより実現するもので、Touch ID(指紋認証センサー)を搭載しながらも同時に感圧センサーを搭載し、薄型化も期待できる技術となっています。
感圧センサー式になるためiPhone 6sの3D TouchやMacBookの感圧タッチトラックパッドのように通常のタッチの他に強めのタッチなども可能になるものと思われます。
この特許が提出されたのは2013年とのことなので、もしかすると近いうちに感圧タッチ式のホームボタンが搭載されたiPhoneが登場するかもしれませんね。
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