AppleInsiderによりますと、JP MorganアナリストのWilliam Yang氏の情報として現行iPhoneシリーズの製造予定数及び今後のiPhoneに関する情報を報じています。
iPhone 12 miniは生産停止?
同メディアが伝えている情報をまとめたものがこちらです。
- 2021年第1四半期から第2四半期の製造台数増減
- iPhone 12 Pro Max:1100万台増加
- iPhone 12 Pro:200万台増加
- iPhone 11:800万台増加
- iPhone 12:900万台減少
- iPhone 12 mini:1100万台減少
- iPhone 12 miniは需要小で第2四半期(4〜6月)までに生産停止の可能性
- 2021年の新型iPhoneは4モデル
- 全モデルでノッチ縮小
- 優れたバッテリー寿命
- カメラ機能強化
- 製造台数は8000万〜9000万台(2020年時点のiPhone 12の生産台数7600万台を上回る)
- 2022年前半に「iPhone SE 3」が発売
- 2021年中には発売されない
- iPhone 11のようなデザインになることもありうる
iPhone 12 miniを使用している筆者としては生産停止という情報は衝撃です。
iPhone 12 miniは非常に操作性がよく、自分の中ではこれまでのiPhoneの中でも傑作だと感じていて、使っていて全く不満はないのですが、どうやら多くの人にとってはiPhone 12 ProやiPhone 12 Pro Maxの方が魅力的に感じるようです。
ケースなしiPhone 12 miniの操作性が神すぎる件
iPhone 12 miniを購入して早くも1ヶ月近く経ちました。
今回はケースありとケースなしの場合でそれぞれしばらく使用し続けた感想について語っていこうと思います。
iPhone 12 miniだけでなく、iPhone 12も減産されているという報道を見る限り、もしかすると大画面であるからというより、iPhone 12 Proのより高級そうに見えるステンレスデザイン、特徴的なトリプルカメラなどに魅力を感じているのかもしれません。
コメント