@komiya_kj氏はTwitterにてiPhone 12 Proのカメラデザインとされる画像を公開しています。
従来デザインに似た配置か
iPhone 12 Pro series design
*All three lenses are a little larger than 11 Pro series
*All buttons are omitted in the first image pic.twitter.com/Z2ADjrkvG8— Komiya (@komiya_kj) July 31, 2020
画像を見てみますと、広角、超広角、望遠レンズはiPhone 11 Proと同じ配置で、マイクとフラッシュが超広角レンズの上側、新たに搭載されるLiDARセンサーがその下にきています。
同氏によれば全てのレンズはiPhone 11 Proより若干大きくなるとのこと。
Anyone who thinks the cameras are in a square arrangement doesn’t understand how 3D space arrangement works, or never looks inside an iPhone.
— connor (@SupercooLinh) July 31, 2020
いくつかのコンセプトイメージでは正方形で均等に配置されていましたが、ツイッターユーザーによればこの配置はLiDARセンサーがどのように機能するのか理解していないものだと否定しています。
iPhone 12 Proのカメラデザインについては未だ確定的な情報がありませんが、この情報が正しければiPhone 11 Proのカメラデザインに近いものとなるようです。
個人的にはiPad Proのようにカメラ周りだけ黒いガラスを採用し、レンズをもう少し目立ちにくくして欲しいところですが、その辺りがどうなるかは今回は触れられていません。
なお、iPhone 12(仮)の発売は例年の9月より数週間遅れることをAppleが正式に報じています。
コメント