iPhone 12 Proのカメラデザイン判明?従来デザインに似た配置か

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@komiya_kj氏はTwitterにてiPhone 12 Proのカメラデザインとされる画像を公開しています。

従来デザインに似た配置か

画像を見てみますと、広角、超広角、望遠レンズはiPhone 11 Proと同じ配置で、マイクとフラッシュが超広角レンズの上側、新たに搭載されるLiDARセンサーがその下にきています。

同氏によれば全てのレンズはiPhone 11 Proより若干大きくなるとのこと。

いくつかのコンセプトイメージでは正方形で均等に配置されていましたが、ツイッターユーザーによればこの配置はLiDARセンサーがどのように機能するのか理解していないものだと否定しています。

 

iPhone 12 Proのカメラデザインについては未だ確定的な情報がありませんが、この情報が正しければiPhone 11 Proのカメラデザインに近いものとなるようです。

個人的にはiPad Proのようにカメラ周りだけ黒いガラスを採用し、レンズをもう少し目立ちにくくして欲しいところですが、その辺りがどうなるかは今回は触れられていません。

なお、iPhone 12(仮)の発売は例年の9月より数週間遅れることをAppleが正式に報じています。

Apple、2020年の新型iPhoneの発売が数週間遅れることを正式に認める
TechCrunchによりますと、Appleの第3四半期決算発表の際にCFO(最高財務責任者) のLuca Maestri氏が「今年の新型iPhoneのリリースは2019年と比べて数週間遅れる」と述べたことが判明しました。

 

参考:Twitter

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