Digitimesによりますと、Appleにフレキシブルプリント基板を提供する台湾メーカーからの情報としてiPhone 9(SE 2)の出荷が第1四半期(1〜3月)から第2四半期(4〜6月)に延期される可能性があると伝えています。
新型コロナの影響で受注に遅れ
情報によりますと、iPhone 9(SE 2)は本来は3月にも発売予定でしたが、新型コロナウイルスの発生以降フレキシブルプリント基板の受注を遅らせることになったとのこと。
台湾メーカーは生産の大部分を維持しているとのことですが、中国メーカーの稼働率も80%に達しつつあるようで、いつでも大量出荷の準備は整っている模様。
現在あらゆる所で新型コロナウイルスの影響が出ており、新型iPhone 9(SE 2)とされる製品の発売延期もある程度予想されることだと思います。
発表自体は今月末にも行われると言われていますが、製品を手にすることができるのはまだ少し先になるかもしれません。
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