2020年iPhoneはiPhone 4+11 Proのようなデザインで小型、大型化?コンセプト動画が公開

iPhone 2020 Concept−1

iPhoneのリーク情報に定評のあるBen Geskin氏はTwitterにて2020年iPhoneとされるコンセプト画像及び動画を公開しました。

iPhone 4+11 Proのようなデザイン

公開されたのは2020年に発売が予想される6.7インチと5.4インチiPhoneのコンセプト画像となっています。

コンセプト画像はまるでiPhone 4のようなフラットな金属フレームに、iPhone 11 Proのような背面デザインが採用されたものとなっています。

これはおそらく同じくApple関連のリーク情報に定評のあるMing Chi Kuo氏の情報に基づくもので、同氏も2020年iPhoneはiPhone 4のような金属製フレームが採用されると述べていました。

iPhone4

歴代iPhoneの中でも評価の高いiPhone 4のデザイン

また、従来の顔認証カメラなどを配置するためのノッチ(画面上の出っ張り)もなくなっており、よりスッキリと洗練されたデザインになっています。

Geskin氏が公開した動画はこちら

 

もしこのデザインが採用されるのなら、筐体はiPhone 6(2014年9月発売)から続く丸みを帯びたデザイン以来となる6年ぶりの大幅刷新となり、久々に大きな変貌を遂げることになります。

2020年iPhoneはこれらのデザイン変更の他にも5G対応、3Dスキャニングカメラ搭載、USB-C搭載など機能面でも大きく変わることが噂されており、かなり注目なアップデートとなることになりそうです。

小型iPhone派の自分としては5.8インチから5.4インチに小型化されることもかなり楽しみですね^_^

2020年5.4インチiPhoneの本体サイズ(仮)を現行モデルと比較してみた
2020年に発売されるiPhoneは6.7/6.1/5.4インチとなり現行の6.5/6.1/5.8インチより大型化、小型化されたラインナップになるという情報がApple関係のリーク情報に定評のあるMing-Chi Kuo氏より公開さ...

 

参考:TwitterMacRumors

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