米Pocketの調査結果によれば、iPadを所持しているiPhone6/6 Plusユーザーは同様にiPadを所持しているiPhone5sユーザーと比べてiPadの利用率が少ないとのことです。
調査内容は同社が提供するサービスの統計情報によるもので、iPhoneとiPadを所持するユーザーがコンテンツを視聴する際それぞれどれくらい割合で利用しているのかを表しています。
結果を見てみますと、iPad利用率がiPhone5sでは45%であったのに対し、iPhone6では28%、iPhone6 Plusでは20%と大きく減少しています。
この理由としてiPhone6/6 Plusは大画面化に伴い、記事などの読みやすさが向上し、iPadの代わりとして十分使えるためだと思われます。
自分はiPad AirとiPhone6を持っていますが、iPadを利用する頻度はiPhone5を使っていた頃とあまり変わってはいません。
iPhone6の画面が大きくなったとは言っても記事などを見るのはやはりiPadの大画面のほうが見やすいですね。
コメント