Mac Fan 2015年1月号に、12.2インチディスプレイのiPad Air Plusとされる原寸大の図面が掲載されました。
サイズは305.31mm×220.8mm×7mmでMacBook Air11インチの300mm×192mm×0.3〜1.7mmよりも少し大きいサイズのようです。
A9プロセッサを搭載し、スピーカーが四方に搭載され、どんな向きでもステレオ再生できるとのこと。発売は2015年4月〜6月になるとも伝えられています。
以前の記事にサイズに関してはSsurface Pro 3(292mm×201.3mm×9.1mm)とほぼ同じという噂がありましたが、少し大きめですが、似たようなサイズであることがわかります。
また、発売日に関しても以前の噂された情報と一致しています。
気になるのは、12インチiPadはOSにMacが搭載されるという噂がありますが、ARMアーキテクチャと思われるA9プロセッサ搭載ということは、ARMアーキテクチャに対応していないMacが搭載されるのは難しいということです。ただ、Mac自体がARMに対応するという噂もありますので、期待はできると思います。
参考:Macお宝鑑定団Blog
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