iDBによりますと、「iOS 11 beta」では3D Touchによるアプリ切り替え機能が使えなくなっていることが判明しました。
意図的に同機能を削除か?
3D Touch(感圧タッチ)に対応しているiPhone 6s以降のモデルでは、画面左下を強く押すことでマルチタスク(アプリ切り替え)画面が表示できる機能が搭載されていましたが、「iOS 11 beta」では同機能が削除されている模様。
これはバグなどによるものではなく、意図的に削除したものとみられています。削除した理由は不明ですが、推測ではiPhone 8はベゼルレスの有機ELディスプレイを搭載しているものと噂されており、同機能がうまく機能しないために削除したのではないかとみられています。
3D Touchによるアプリ切り替え機能を使っていた人にとっては残念なニュースかもしれませんが、あくまでこれはbeta版のものであり、製品版ではこの機能が改善されるか、有効化、無効化の切り替えが可能になるという可能性も考えられます。
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