先日「iOS 8.3 beta3」が配信されましたが、アップデートではキーボードのレイアウトが少し修正されていることが明らかになりました。
スペースキーがより大きく
修正されたのは「Safari」のアドレスバーや検索窓への入力時に表示されるキーボードで、スペースキーが横に大きくなり、ピリオドキー、Goキーが小さくなっています。
これは一部のユーザーがスペースキー、ピリオドキーを打ち間違えるといった苦情に対応したものだと思われます。
なお、日本語のキーボードもこのレイアウトに対応しているとのことです。
iOS 8.3ではCarPlayの対応、絵文字の追加、Googleの2段階認証プロセスのサポートなどの新機能が含まれており、4月頃にアップデートするものと思われています。
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