次期iMacはAMD製GPUとUSB-C搭載で2017年に登場?Mac Proは製造拠点をアジアに移転か

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Bloombergによりますと、次期iMacはAMD製GPUとUSB-Cを搭載し、2017年に登場するだろうと伝えています。

Mac Proは製造拠点をアジアに移転か

情報によりますと、次期iMacはAMD製GPUとiMacでは初となるUSB-Cポートを搭載し、2017年にも登場する見込みとのことで、次期MacBookやMacBook Proについても2017年にマイナーアップデートが行われるとのことです。

また、Mac Proは製造拠点を現在のアメリカからアジアに移す可能性があるとのことで、その理由としてより安価に野心的な製品を作れるスキルを持っている人材がいるためだとしています。

 

先日ティム・クックCEOが「素晴らしいデスクトップMac」を準備しているといった発言をし、デスクトップMacの開発を続けていることがわかりましたが、今回の情報では2017年にもデスクトップMacがアップデートされることが期待できます。

気になるのはMac Proの製造拠点がアジアに移されるという情報ですが、ドナルド・トランプ氏の公約ではApple製品を米国内で製造させると述べており、情報が正しければトランプ氏の考えとは正反対にAppleは米国内での製造を行わないつもりであることになります。

この辺りが今後どうなっていくのか気になるところではあります。

 

参考:iPhone ManiaBloomberg

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