Apple Watchを使い始めて1週間が経ちました。
今回はApple Watchを1週間使ってみて思った4つの不満点についてまとめてみました。
1.アプリでできることが少なすぎる
Apple Watchのアプリはできることが想像以上に少ないです。
例えば、LINEのアプリでは未読のトークのみしか表示することができず、既読してしまうと表示されなくなります。
また、ウェブサイトを見ることができるアプリは少なく、見れたとしても見出しのみで、非常に簡素なものがほとんどです(Y!ニュースなど)。さすがにサイト全体をみることはできなくともテキストぐらいは表示できてもいいのではと思いますね。
もちろん全てのアプリが使えないわけではなく、便利なアプリもいくつかはあります。
今後のアップデートなどで改善されることに期待です。
2.アプリの種類が少ない
Apple Watchのアプリはまだまだ少ないです。
これは登場したばかりなので仕方ないことなのですが、使えるアプリが少ないのはやはり不便ですね。
このアプリがApple Watchで使えたら…というものがいくつかあるので、今後のアプリ展開に期待するしかないでしょう。
3.アプリの起動が遅い
性能の問題か通信の問題なのかわかりませんが、アプリの起動が若干遅いです。
遅いと言っても耐えられない遅さというわけではなく、少し待たされるような感じですが、最近のiPhoneはサクサク動くだけにApple Watchのこの点は少し不満ですね。
4.本体が厚い
Apple Watchは普通の時計に比べて明らかに本体が厚いです。
そのため服の袖に引っかかったり、どこかにぶつけそうになるなどけっこう気になることが多いです。
デザイン的にはそこまで問題はないのですが、やはりこういったところを考えますとこの厚さは気になりますね。
次期Apple Watchではこの厚さが改善されることに期待です。
まとめ
今回はApple Watchの不満点を挙げましたが、Apple Watchの使い勝手自体にはおおよそ満足してます。
ただ、やはりまだ未完成な部分が多く、大満足というわけではないのも確かです。
今後の改善しだいではiPhoneに置き換わるデバイスとなることも十分考えられますので、これからの発展に期待大です。
Apple Watchの良い所はこちらでまとめています。
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