Apple Watchを「買う価値」って何?初代を2年半使ってきたユーザーが正直思うこと

Apple Watch review-30

大幅にアップデートされたApple Watch Series 4が発売され、未完成だった初代と比べ、完成度が非常に高まった印象の同製品ですが、そもそもApple Watchを「買う価値」とは何なのでしょう?

これはApple Watchを持っていない人にとってはけっこう疑問なところだと思います。

そこで今回は初代を2年半使ってきた自分がその価値について正直に思ったことについて語っていこうと思います。

Sponsored Links

Apple Watchがあると何がいいのか?

「Apple Watchって何がいいの?」

という質問がわりと普段からよくあるのですが、それに自分が一言で答えるとするなら

「ちょっとした確認作業が手軽にできること」

これにつきます。

正直言いますとApple Watchでできることって少なくとも現時点ではかなり少ないです。

自分は普段Apple Watchをどう使っているのかと言いますと

  • 通知を見る
  • 天気、気温を見る
  • リマインダーを見る
  • ワークアウト(運動測定アプリ)を使う
  • タイマーを使う

くらいです。

これ以外にも機能は色々ありますが、自分は基本的にこれしか使っていません。

これらの全ての機能はiPhoneでもできます。

それなのになぜApple Watchを使う必要があるのか。

その理由は「手軽さ」です。

例えば

「今の気温が見たい」

ただそれだけのためにiPhoneを取り出してアプリを開いてその情報が見れる場所まで行き確認する、という作業。

時間で言えばほんの数秒で済む話かもしれませんが、Apple Watchなら時計盤から一瞬で見れます。

他にも

「タイマーを使いたい」

といった単純なアプリを使用するのにiPhoneを開いてコントロールセンターからタイマーを起動する

でもいいかもしれませんが、Apple Watchならはるかに手間なく使用できます。

そのほか通知などのごく単純な確認作業をするのにApple Watchは活躍します。

手間の省略に価値を感じるかどうか

個人的に他のApple Watchのレビュー記事をよく見ているのですが、Apple Watchで具体的に何をしているのかを全て語っている人ってわりと少数な印象です。

なんというか

通知が手軽に見れるよ、とか

ワークアウトで運動測定できるよ、とか

スタンド通知で1時間に一回立つ習慣がついた、とか

みんな似たようなことを言っていて、「あれば便利」「なんとなく使っている」といったようにそもそも使っている意味も自分でよく理解していない人が多い印象です。

まあつまりはApple Watchはそういう製品だということなのかもしれませんが、自分にとっては

ごく単純な確認作業をするのにiPhoneを取り出す手間を省けるデバイス

だと考えています。

Apple WatchはSeries 3からLTE対応になり、iPhoneとの連携なしでも外で利用できるようになりましたが、まだまだApple Watch単体でできることは少なく、LINEも通知が来た新着のみ見ることしかできず、しかも音声入力のみでしか返信できないという現状を考えてみてもiPhoneの代わりになるとは言えないものであると考えています。

命を救う保険になるかも

と、ここまではあくまで一つのIT機器として見たときの話です。

しかし、Apple Watchを健康デバイスとして考えるとまた別の価値が生まれます。

Apple Watch Series 4では新たに

  • 心電図検出機能(日本では認可の関係で現時点では使用不可)
  • 転倒検知機能

が追加されました。

転倒したときにはSOSボタンが自動表示され、すぐ緊急連絡ができるようになったり、そのまま動かない状態が1分続いたら自動で緊急連絡する機能などが搭載されました。

また、血圧が不自然に低くなったり高くなったりしたとき、あるいは不整脈を検知したときなどに通知で知らせる機能もあります。

これらの機能によりApple Watchが命を救うデバイスとなりうるのかもしれないのです。

実際にApple Watchで命が救われたという事例はけっこうあるようで、Appleがアピールする事例の他にもレビュー記事で実際にApple Watchに命を救われたという記事も時々見かけます。

こうして考えると、Apple Watchは命を救うかもしれないもしものときの保険のようなデバイスとも言えます。

Apple Watchは健康+手軽さのためのデバイス

繰り返しになりますが、Apple Watchでできることはけっこう少ないです。

iPhoneの代わりになるような画期的なデバイスのように想像している人は少なくとも現時点ではそこまで到達していないことを知るべきでしょう。

その上で

ごく単純な確認作業を行うためのデバイスだと割り切って使用する

健康面を考えてもしものときのために身に着けておきたい人

あるいは

どうしてもApple Watchで済ませたいことがあるといった明確な目的がある人

のためのデバイスであると思います。

健康+手軽さのためのデバイスといった感じですね。

まあ普通の時計よりはだいぶ機能的なので、Apple Watchのデザインが純粋に好きで、オシャレとして身につけて+αのことができればという気持ちで購入するのもアリかと思います。自分も最初はそんな感じだったので笑

色々語りましたが、Apple Watchのデザインが良いと思える人なら誰でも買って損をするものではないのかなと思います。

ただ、「期待しすぎは禁物」ということを2年半使い続けた自分が言いたいところです。

あ、あと最後に大事なことを言い忘れていましたが、Apple Watchは

「iPhone」ユーザーでなければ使えない

のでご注意を

関連記事

【画像】Apple Watch 44mm/42mm/40mmのサイズ感を試着して比較してみた
初代Apple Watch 42mmモデルを2年半ほど使ってきた筆者ですが、大幅にアップデートされたApple Watch 4で新た...
【画像あり】色々なApple Watch(主に黒系統)を実際に試着した感想
今年の3月21日のAppleのイベントではApple Watchの新たなバンドが発表されることが期待されていますが、現行のApple...

スポンサーリンク

関連コンテンツ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください