9to5Macによりますと、MacBook Pro(Late 2016)にて多発している画面の異常表示が起こるGPU関連不具合は「macOS Sierra 10.12.2」にて修正される見込みであることがApple上級副社長クレイグ・フェデリギ氏に証言より明らかになりました。
問題のGPU不具合は全て修正へ
ユーザーが同問題をAppleへ報告したところ、上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏から
“最新のSierra 10.12.2 ベータ版で、これらのグラフィックの問題をすべて解決できたと思っている。”
と返信がきたとのこと。
このことからも「macOS Sierra 10.12.2」で今回起こったグラフィックス関係の不具合は完全に修正されることが期待できます。
「macOS Sierra 10.12.2」の誰でも利用できるパブリックベータ版はすでに公開されていますので、MacBook Pro(Late 2016)ユーザーで同問題に悩まされている方は試してみるのもいいかもしれません。
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