9to5Macによれば、中国SNSのWeiboよりiPhone 8の本体を写したものと思われる画像が公開されたことが判明しました。
新色にカッパーゴールド追加?
公開された画像を見てみますと、ホワイトやブラックの他にまるで銅のような色合いの新色が追加されていることがわかります。同メディアではこの色がオレンジでもなく、ゴールドでもないその中間のような色合いであることから”カッパーゴールド”と名付けています。
ちなみにブラックがこちらです。全面黒で統一されていてかなりクールなデザインですね。
このほかに背面指紋認証らしき穴が空いたiPhoneの画像も公開されています。背面指紋認証は何度も噂され、モックアップ画像も公開されてきましたが、Appleは背面指紋認証iPhoneを発売するプランを廃止したとも言われています。
iPhone 8の最終デザインが判明!?背面指紋認証の可能性は完全に消滅か
Forbesは独自に入手した3DCADファイルを元にケースメーカーNodusと協力して作成したというiPhone 8の最終デザインとされるレンダリング画像を公開しました。
この画像が本物かどうかはわかりませんが、発売されないと言われながらもなぜか定期的に同モデルの画像が公開されています。実はAppleはまだ背面指紋認証モデルの開発を続けている可能性がわずかながらも考えられます。
今回の画像の信ぴょう性は不明ですが、過去一度もリークされていないカッパーゴールドなる新色が登場し、銅と金を合わせたような絶妙な色合いであることからもAppleなら作りうる色なのではないかと個人的に考えています。
過去にiPhone 8の色は全部で4色という情報がありましたが、これにあと1色が追加される形になるのでしょうか。それがいわゆる鏡面モデルとなるのかもしれませんね。
iPhone 8のカラーは全4色?鏡面モデル採用の噂も
iPhone 8のリーク情報に定評のあるBenjamin Geskin氏によりますと、iPhone 8のカラーは4色展開になると伝えています。
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