MacRumorsによりますと、JPMorganからの情報としてiPhone 8は防水性能や音量が強化されたレシーバーを搭載していると伝えています。
防水性能とステレオサウンドが向上か
レシーバーとは通話中に耳に当てる穴の空いたメッシュ部分のことで、iPhone 7からは横にしたときにこちらからも音が鳴り、ステレオスピーカーとして利用することができるようになりました。
iPhone 8ではこのレシーバーの防水性能と少なくともピーク音量が強化されているとのことで、防水性能とステレオサウンドの向上が期待できます。
また、JPMorganはAirPodsが付属品として搭載されるという情報も伝えていますが、こちらはこれまでの情報になく、コスト的に厳しいのではという見方もあり、信ぴょう性は微妙なところです。
今回の情報はAirPodsの件以外は妥当なもので、十分実現が期待できるものと思います。
Apple Watch 2では中に入った水を振動で排出するスピーカーが搭載されており、もしかするとiPhone 8でも同技術が採用される可能性も考えられます。
そうなればiPhone 7のような水にかかった程度のことに耐えられるものでなく、Apple Watch 2のように着けたままプールで泳ぐことができるほどの防水性能を実現できてしまうかもしれませんね。
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