はやくもifixitがiPhone6sの分解画像を公開しました。
メモリは2GB、バッテリー容量は減少
ifixitの分解レポートによりますと、メモリはLPDDR4の2GB搭載されていることがわかり、バッテリーはiPhone6では1810mAhだったのが1715mAhとなっており、減っていることがわかったそうです。
iPhone6(左)とiPhone6s(右)の分解画像を比較すると6sはバッテリー下にある新たに搭載されたTaptic Engineがスペースを取っているようです。
そのためバッテリーの容量が減っているものと思われます。
重さも143gとiPhone6の129gよりも14g重くなったiPhone6sですが、それにはTaptic Engineや感圧ディスプレイの搭載が関係しているようです。
その機能性を考えれば重量増加も仕方ないですね。
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