iMoreは今年登場すると言われる新型iPhone 5.4インチモデルのサイズ比較画像を公開しています。
近年で最小のiPhone
公開された比較画像を見てみますと、5.4インチiPhoneはiPhone 8、SE(2020)よりも小さく、4インチのiPhone 5に近い大きさとなっていることがわかります。
近年のiPhoneと比較するといかに小型かがわかります。
最近のiPhoneは大型化路線が続き、最も小型だった4インチiPhone SEも今年4月に4.7インチに大型化されました。
2020年の新型iPhoneは5.4インチの他は6.1インチ、6.7インチになると言われており、こちらは従来より画面サイズが大型化しています。
その中で5.4インチiPhoneは非常に小型と言えるもので、ナンバリングされているメインのiPhoneシリーズとしては2013年のiPhone 5s以来の小型モデルです。
今年の新型iPhoneはベゼル(画面周りのフチ)がさらに細くなると言われており、画面サイズのわりに本体サイズは小型化するものと見られています。
5.4インチiPhoneは近年では珍しい小型路線の新型iPhoneとなり、小型なスマホが欲しいユーザーにとっては待望のモデルとなりそうです。
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