DuanRui氏は、TwitterにてiPhone 12 Proとされる図面を公開しました。
5.8インチiPhoneと同サイズか
iPhone 12 Pro ? pic.twitter.com/Ds28d879th
— DuanRui (@duanrui1205) June 19, 2020
同氏が投稿したツイートを見てみますと、エッジ部分が現行モデルよりフラットなデザインで、カメラ周りのデザインと薄く見えるノッチのサイズなどは現行モデルから変化がないように見えます。また、製品名のような場所に「iphone12-6.1」と書いてあることから噂通りの6.1インチサイズになるものと推測されます。
iPhone 12 Pro
146.7×71.56×8.95mm ?— DuanRui (@duanrui1205) June 19, 2020
サイズに関しては146.7×71.56×8.95(カメラ突起含む)mmとのことで
現行iPhone 11 Proの144.0×71.4×8.1(カメラ突起含めず)mmと大差ないことがわかります。
iPhone 12 Proは6.1インチ、iPhone 11 Proは5.8インチなので、画面サイズは大型化しながらも本体サイズは維持する仕様になる可能性があります。
この情報が正しければ、今年の新型iPhoneは画面サイズを大型化しつつも本体サイズを維持するようで、より細いベゼルを採用するものと予想されます。
その一方で噂されていたようなノッチの小型化やLiDERセンサーの搭載などは確認できず、その辺りは従来デザインを維持する仕様となっています。
最近、iPhone 12とされる金型がリーク(後に開発初期のデザインである可能性が指摘)されたり、LiDERセンサーは一番画面が大きいMaxモデルのみに搭載され、ノッチの大きさは変化なし、未だiPhone 12の最終デザインは確定していないなどの噂があったりしますが、いずれも過去の情報とは異なる点も多々あり、情報が迷走しているような印象です。
今回の情報も本物かどうかは不明ですが、仮に最終デザインがまだ確定していないとすれば、情報が過去と食い違う理由もわかる気がします。続報が気になるところです。
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