日本経済新聞は、5G対応の新型iPhoneの発売を通常より数ヶ月延期することを検討していると報じています。
新型コロナによる製造遅延、需要低迷など懸念か
情報によりますと、延期を検討している理由として新型コロナウイルスの拡大拡大によりAppleが社員に在宅勤務を指示しているため開発に遅れが生じていることや消費意欲の低下による販売環境への懸念がある模様。
具体的な新型iPhone発売スケジュールはApple社員の在宅勤務が解除されるまで不明とのこと。
新型コロナウイルスの影響でついに東京オリンピックまで延期される事態となりましたが、やはりと言うべきか新型iPhoneの発売にも影響が出るようです。
世界的に感染拡大しており、ただならぬ事態であるだけに仕方ないところではあります。どれほど延期されるかは不明ですが、個人的に期待している製品なだけにせめて今年中には発売されて欲しいものです。
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