iPhone 12 Proのスペック詳細判明?前面にペリスコープカメラ搭載でノッチ縮小か

iPhone 2020 concept-14

EverythingAppleProは、YoutubeにてiPhone 12 Proの詳細なスペック情報について公開しています。

前面にペリスコープカメラ搭載しノッチ縮小か?

今回のiPhone 12 Proに関する情報をまとめたのがこちらです。

  • ソニー製の6400万画素カメラセンサー搭載
  • 最大35%多い光量が取り込める超広角カメラ
  • 2.2cm近くの被写体に焦点を合わせることができるマクロモード搭載
  • 望遠カメラ及び前面カメラにナイトモード搭載予定もいくつかの問題に直面している
  • iPhone 11 Pro Maxより10%多い4400mAhのバッテリー搭載
  • 120Hz駆動ディスプレイ搭載
  • 前面にペリスコープカメラ搭載しノッチ縮小

この中でも気になるのが前面にペリスコープカメラ搭載という情報です。

PeriscopeCamera

ペリスコープカメラとは潜望鏡の仕組みを採用したカメラのことで、光をプリズムなどで屈折させて取り込むのが特徴です。Huawei P30 Proにて採用されたことが話題となりましたが、この仕組みを利用することである程度物理的な距離が必要な光学ズームのような機構を薄いスマホの中にも搭載することができるようになります。

Appleはこれを光学ズームのためではなく、スペース削減のために前面カメラに搭載する方針なのかもしれません。この機構でうまく光を取り込めれば、カメラスペースを削減でき、画面上部の出っ張り(ノッチ)の縮小が可能になるためより広い画面表示を実現できます。

しかし、情報元であるEverythingAppleProのWeinbach氏は過去にAirPods第2世代の情報が正確でなかったことがあり、必ずしも正確な情報とは言えないとのこと。

 

参考:iPhone Mania

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