Apple、バッテリー劣化による性能低下現象を説明 – バッテリー交換費用も値下げへ

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Appleは正式にバッテリー劣化による性能低下現象の詳細についての説明文を公表しました。

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バッテリー交換費用も値下げへ

まずAppleは「これまでもそしてこれからも意図的に製品の寿命を低下させたり、ユーザー体験を低下させたりすることは決してない」と述べています。

バッテリーの劣化がなぜパフォーマンス低下を招くのかについては以下で詳細に語られています。

おおまかにどういうことかと言うと、リチウムイオンバッテリーは劣化や周囲温度の低下などにより、電子部品を動作するための電圧が足りなくなることがあり、そのときに電子部品を保護するためにシャットダウンすることがあるものの、このシャットダウンが問題となったため、2017年1月のiOS 10.2.1からシャットダウンを防ぐための機能を搭載し、その機能がパフォーマンスの低下を招くことになったというものです。

この機能により以下のような現象が見られることがあるとのこと。

  • App の起動に時間がかかるようになった。
  • スクロール中のフレームレートが低くなった。
  • バックライトが暗くなった (コントロールセンターで設定の変更が可能)。
  • スピーカーの音量が小さくなった (最大でマイナス 3dB)。
  • 一部の App でフレームレートが徐々に低下する。
  • さらに極端な場合は、カメラのフラッシュがカメラの UI に表示されているにもかかわらず使用できなくなった。
  • バックグラウンドで更新されるはずの App が起動中に再読み込みされる場合がある。

なお、米Appleは今回の件について謝罪し、2018年1月下旬からバッテリー交換費用を79ドルから29ドルに値下げすることを発表しています。

さすがに事が大きくなりすぎたためかついにバッテリー交換費用の値下げとなりました。

日本ではまだ発表されていませんが、アメリカでは79ドルから29ドルへと50ドルの値下げを発表していますので、日本の現在のバッテリー交換費用8,800円も約5000円ほど値下げされるのではと思われます。

参考:APPL.Ch
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