MacRumorsによればApple社のネットワークから「iOS 8.1.3」のバージョンが搭載されたデバイスのアクセス数が増えているとのことです。
以下のグラフは「iOS 8.1.3」を搭載したデバイスがApple社のネットワークを経由でMacRumorsにアクセスした回数を表したものです。
Apple社からのネットワークを経由しているため信頼性が高く、「iOS 8.1.3」が存在するのはほぼ確実だと思われます。
12月8日からアクセス数が増え始めたようで、「iOS 8.1.2」が配布された12月10日よりも前の時点で既に「iOS 8.1.3」が存在していたことになります。
「iOS 8.1.3」はいくつかのバグが修正された程度のアップデートだと思われ、Appleが早急に解決しなければならない問題だと判断しない限り、忙しくなるホリデーシーズン中には配信されず、来年初め頃まで待つことになるだろうとのことです。
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