ahamo・povo・Softbank on LINE・楽天の料金・特徴・回線エリアカバー率比較まとめ

新たに楽天モバイルが新プランを発表したので、ドコモのahamo(アハモ)、auのpovo(ポヴォ)、Softbank on LINE(ソフトバンクオンライン)と料金や主な特徴、回線エリアカバー率などと比較してみました。

各ブランド比較

ドコモ
ahamo
Softbank
on LINE
au
povo
楽天
月額 2980円 2980円 2480円 0〜2980円
データ容量 20GB 20GB 20GB 1GB〜無制限
※1
制限時速度 1Mbps 1Mbps 1Mbps 1Mbps(国内)
128Kbps(海外)
5G対応
(2021年夏〜)
通話料 20円/30秒
5分以内無料
20円/30秒
5分以内無料
20円/30秒 かけ放題※2
手数料 無料 ワイモバイル
LINEモバイル
ソフトバンク
間のみ無料
au
UQモバイル
間のみ無料
無料
メール提供 なし なし なし あり
(2021年夏〜)
2年縛り なし なし なし なし
eSIM 対応予定 対応予定 対応予定 対応
契約方法 オンライン
(dアカウント)
オンライン
LINEアプリ
オンライン オンライン
店舗
その他特徴 海外82ヵ国対応
ファミリー割
カウント※3
LINE使い放題
※4
+200円/日で
24時間データ
使い放題※5
海外66ヵ国対応
カバー率 4G:99%
5G:?
4G:99%
5G:?
4G:99%
5G:?
73.5%

※1 毎月の使用データ容量に応じて月額が変動。1GB以下:0円、3GB以下:980円、20GB以下:1980円、20GB以上:2980円(使い放題)。楽天回線エリア外はデータ容量5GB(国内)・2GB(海外)
※2 Rakuten Linkアプリ経由で通話時、一部このアプリで対象外の電話番号あり、通常通話時は20円/30秒
※3 ファミリー割引は適用されないが、ファミリー割引の人数のカウントには含まれる
※4 LINEトーク、LINE通話などが対象
※5 混雑時、動画・クラウドゲームなど利用時に通信制限する場合あり

 

各ブランドの特徴

ドコモ(ahamo)

2980円/月のブランドをいち早く発表したのがドコモのahamo(アハモ)です。

他社との大きな違いは

  • 事務手数料、MNP転出手数料、機種変更手数料が携帯会社に関わらず無料
  • 海外82ヵ国でそのまま利用可能
  • ドコモのファミリー割の人数カウントに含まれる(ahamo側の割引はなし)

となっています。

海外でもそのまま利用可能であることはahamoの強みでしょう。

家族がドコモユーザーならファミリー割の人数カウントにも含まれるため、ドコモユーザーの家族にとっては少しお得です。

よく海外に行く人や家族がドコモユーザーである人にオススメでしょう。

 

Softbank on LINE

ahamoに続いて発表されたのがSoftbank on LINEです。

他社との大きな違いは

  • LINE使い放題(LINEトーク/通話など)
  • LINEアプリで契約できる
  • ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルユーザーは手数料無料

となっています。

Softbank on LINEの大きな特徴はなんといっても「LINE使い放題」である点でしょう。

契約方法もLINEアプリからも可能とのことで、LINEに慣れたユーザーなら他社よりも手軽に契約できるでしょう。

LINEをよく使う人やなるべく手軽に契約したい人にオススメでしょう。

 

au(povo)

大手3キャリアで最後に発表されたのがauのpovo(ポヴォ)です。

他社との大きな違いは

  • 月額2480円で他社より500円安い
  • ただし通話は最初から20円/30秒
  • 他社にある5分以内通話無料なし(+500円/月で追加可能)
  • +200円/日で24時間データ使い放題
  • au・UQモバイルユーザーは手数料無料

povoの特徴はなんといっても「月額2480円〜」という安さです。

ただし、通話する場合は最初から20円/30秒かかり、1ヶ月で12分以上通話すると500円を超えて逆に高くなるため月額2480円というのはほんとに全く通話しない人向けです。

面白いのは+200円/日で24時間データ使い放題というオプションがある点ですが、注意書きに「混雑時・動画・クラウドゲーム利用時は通信制限する場合あり」と書いてあるので、一番データ容量を使いそうな用途でどれくらい制限されてしまうのかが気になるところです。

全く通話をしない人、24時間データ使い放題を使ってみたい人などにオススメでしょう。

 

楽天モバイル

第4のキャリアとして登場した楽天モバイルも新プランを発表しました。

他社との大きな違いは

  • 上限2980円でデータ使い放題
  • 1GB以下なら月額0円、20GBでも月額1980円
  • Rakuten Linkで電話し放題
  • 事務手数料、MNP転出手数料、機種変更手数料が携帯会社に関わらず無料
  • 海外66ヵ国で利用可能
  • オンラインだけでなく店舗でも契約可能
  • メール提供もあり

楽天モバイルの特徴はとにかく安い・データ使い放題・かけ放題・店舗契約可ととても多いです。

プランの内容だけ見れば他社よりも圧倒的にお得で、最も良さそうに見えます。

 

しかし、これらの内容にはいくつかの注意点があります。

注意点をまとめますと

  • データ使い放題は楽天回線エリアのみ
  • 楽天回線エリア外の国内パートナー回線エリア(au)は上限5GB、海外パートナー回線エリアは2GB
  • Rakuten Link経由での電話に対応していない番号もある。その場合の通話料は20円/30秒。

問題なのはデータ使い放題が楽天回線エリアのみということで、それ以外の国内エリアは上限5GBということです。

公式によれば2021年1月時点で回線エリア人口カバー率73.5%とのことで、他社の4G回線エリア99%カバーには程遠いものとなっています。このエリアに入っているかどうかが楽天に契約するかどうかを分けるポイントになりそうです。

楽天の回線エリアは以下から確認できます

通信・エリア | 楽天モバイル
楽天モバイルの通信エリア(サービスエリア)を、地図や検索でご確認いただけます

なお、楽天は2021年3月末までに80%、2021年夏には96%カバーを目指しており、人工衛星から電波を送る計画もあり、それが実現されれば2023年には完全100%カバーが可能とのこと。

少なくとも楽天モバイルは自分が住んでいる地域が楽天回線エリアに入っている場合のみオススメと言えるでしょう。

 

各キャリアとも様々なユーザーに合わせて上手く特徴を出しており、これまでの複雑なプランに比べて選びやすいのではと思います。

ただし、大手3社は全てオンラインでの手続きのみとなっており、ある程度オンラインでの手続きに慣れた人向けとなっています。また、これまでのキャリアメールが提供されない点も注意です。メールアドレスはGoogleが無料提供するgmailを一つ持っておけば契約変更のたびにメアド変更も必要なくなり、スマホ以外でも確認できるようになるのでオススメです。

これらの新ブランドは今までよりもお得であることは確かなので、オンラインでの手続きやメールアドレスなど問題ない方は契約して損はないと思います。

 

参考:ahamo(docomo)povo(au)Softbank on LINE楽天モバイル

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