12インチMacBookの今までの噂をまとめて、スペックを現実的に予想してみた

 Macbook Air-Keyboad

12インチの新型MacBookの噂は今までいろいろありましたが、それぞれの噂の真偽についてはよくわかっていない状態です。

そこで今回はその噂についてまとめ、それぞれの噂について現実的に考え、どれくらい信ぴょう性があるのかを確かめるとともに詳細なスペックを予想してみました。

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今までの噂一覧

  • CPUにIntel製のBroadwell
  • Retinaディスプレイ採用
  • ファンレス設計
  • MacBook Airより薄く軽くなる
  • 新設計のトラックパッド
  • 新構造の中空ヒンジ採用
  • キーボードの側面部分がほぼなくなる
  • 薄いMagSafe採用
  • USB3.1 Type-C搭載し、DisplayPortは廃止に
  • キーボード上にスピーカー
  • クラムシェル型に再設計される

噂の詳細と個人的見解

CPUにIntel製のBroadwell

Core m-2

今までもIntelの最新のCPUを搭載してきましたし、 これはもう確定でしょう。

問題は採用されるのが消費電力が15WのUシリーズ4.5WのCore Mかということです。

個人的には4.5WのCore Mが採用されると考えています。その理由としてはファンレス設計の噂が関わってきます。詳しくは後ほど。

ちなみにCore Mの性能については以下の記事でまとめてあります。

新型MacBookに搭載されると噂のCore Mの詳細とMacBook AirなどのCPUと性能比較

Retinaディスプレイ採用

Retina display

Retinaディスプレイの搭載についてですが、現在噂されている解像度として2732×1536ピクセル(アスペクト比 16:9)2304×1440ピクセル(アスペクト比 16:10) があります。個人的には2304×1440ピクセルになると考えます。

その理由ですが、少し長くなってしまったので以下の記事でまとめておきました。

12インチ新型MacBookに搭載されるディスプレイは2304×1440ピクセルになると考える2つの理由

ファンレス設計

MacBook Fan

Core Mが搭載されると考える大きな理由がこれです。

そもそもファンレス設計というのは消費電力が非常に低いものにしかできないものでだいたい6Wが目安だと考えられています(参考:ファンレスCPU

12インチMacbookに搭載されるとすれば現行のMacbook Airと同じ消費電力が15WのUシリーズか消費電力が4.5WのCore Mだと考えられます。

15WのUシリーズではファンレス設計は不可能ではありませんが、高負荷の状態で長時間耐えられるように設計するにはかなり大きなヒートシンクが必要になると考えられます。

参考程度に自作PCなどでファンレスにするために必要なヒートシンクはこんな感じです。 FX70

参考:ZALMAN

サイズは158mm×110mm×140mmで、このサイズならば80Wの消費電力まで対応できるそう。

さすがにこのサイズにはならないにしても15WのCPUを搭載して、しかも薄型のPCでとなると相当大きなヒートシンクが必要になり、内部設計がより高度になるためファンレスにするのは難しいかと思います。

このようなことを考えますとそこそこの性能で低消費電力なCore Mが採用されるのならばファンレスを実現することは可能だと思います。

MacBook Airより薄く軽くなる

MacBook Air2

これに関してもCore Mが搭載されれば 実現可能だと考えられます。

その理由としてCore Mは消費電力が今までよりもかなり低いためより薄くなり、現行のMacBook Airの駆動時間を実現しつつもバッテリーの容量を減らすことが可能軽量化できるからです。

他にも各パーツの改良新設計の採用などで軽量化は実現できるでしょう。

ただ、薄くするためのネックとしてUSBなどのインターフェイスの大きさがあります。それに関しては以下のUSB Type-Cのところでまとめてあります。

USB3.1 Type-C搭載し、DisplayPortは廃止に

MacBook Air1

MacBook Air側面

MacBook Airの側面を見るとわかりますが、これよりも薄くするためにはUSBなどのインターフェイスを薄くする必要があります

そのためにUSB Type-Cというのが採用されることが予想されます。

USB Type-C

参考:engadget

USB Type-CとはUSBの規格化団体が新たに発表した規格で一般的なUSB端子よりも薄く、表裏どちら向きにも挿せるリバーシブルな構造なのが特徴です。

サイズは幅8.4mm×厚さ2.6mmで、一般的なUSB(Type-A)の幅12.5mm×厚さ5.1mmよりも薄く小さくなっています。

転送速度はUSB3.1では10Gbpsとなり、USB3.0の5Gbpsの2倍の速度でThunderboltの10Gbpsと同等になります。

また、USB Type-CはDisplayPort1.2aにも対応し、最大4K(4096x2160)の60Hzにまで対応しているとのことです。

現行のMacBook Airに搭載されているThunderboltはDisplayPort1.1までしか対応していないので、映像出力はThunderboltよりも優れていることになります。

この端子一つだけで、 Thunderbolt並の高速転送から高品位な映像出力が可能で、 なおかつ薄くて小さい端子なので、Appleとしては採用しないわけにはいかないでしょう。

なお通常のUSBへの変換ケーブルは付属するものと思われます。

新設計のトラックパッド

MacBook Multitouch

新設計のトラックパッドの噂はクリックのメカニカルな機構がなくなるというものです。

個人的にはこの設計になる可能性は非常に高いと思います。

その理由はクリックボタンの必要性を感じないからです。

実際自分がMacBookを使っている時クリックボタンはほとんど使わず全てタッチ操作で済ませています。

タップするだけでクリックの代わりになりますし、他の操作も複数の指を使うだけでできるマルチタッチに対応しているのでタッチだけでかなり快適に操作できます。

メカニカル機構がなくなることでトラックパッドをより薄くすることができるので、その分薄型化にも貢献しますし、軽量化も期待できます。

新構造の中空ヒンジ採用

デジカメの液晶表示部に採用されているような中空ヒンジになるとのことですが、恐らく一眼レフなどのバリアングル液晶の駆動機構部のことでしょう

EOS 70D

参考:価格.com

バリアングル液晶の駆動機構は上の赤枠部分になります。ただ、具体的なデザインはどのようになるか不明です。

この噂も12インチMacBookがファンレスになるなら 十分あり得ると思います。

Macbook Air-hinzi

現行のMacBookはヒンジの部分(上画像の赤枠部分)が排気口の役割を果たしていますが、ファンレスになることで、 排気口の構造が大きく変わるでしょうから、同時にヒンジの構造も変えるということでしょう。

キーボードの側面部分がほぼなくなる

Macbook Air-Keyboad

キーボードの側面部分がほぼなくなるとのことですが、最もコンパクトなMacBook Air 11インチでさえフルサイズのキーボードを搭載して側面にスペースが少しありますので、新型MacBookがフルサイズのキーボードを搭載するならAir 11インチよりも横幅が狭くなるということになります。

 画面がより大きくなることを考えますとそれは難しいのではと思うのですが、ディスプレイのアスペクト比が16:10になるのでしたら不可能ではないように思います。

フルサイズのキーボードを搭載し、キーボード側面部分のスペースがかなり小さいApple Wireless Keyboardの横幅を参考に考えます。

Apple Wireless Keyboard

Apple Wireless Keyboardの横幅は283mm

MacBook Airのディスプレイ(11.6インチ)の横幅は約257mmです。

仮に新型MacBookが アスペクト比が16:10で12.0インチのディスプレイを搭載するとしますとそのディスプレイの横幅は約258mmになります。

MacBook Airのディスプレイと横幅が1mmしか差がありません。

このように画面サイズが大きくなってもアスペクト比が16:10ならば画面の横幅はほぼ変わらないですし、フルサイズキーボードよりも小さいことがわかります。

そのため12インチになってもMacBook Air11インチよりも小さくすることが可能キーボード側面のスペースをほとんどなくすこと実現可能だと考えられます。

薄いMagSafe採用

MagSafe

薄いMagSafe採用は本体がより薄くなることを考えると必然的にそうなることが考えられます。

Apple Watchでは MagSafeの技術と非接触の充電が組み合わさった新たな充電方法が採用されていますが、もしかすると12インチMacBookでも非接触充電が採用されるかもしれません。

キーボード上にスピーカー

MacBook Speaker

キーボードの上にスピーカーが配置され見えるようになるという噂です。これはヒンジの構造の変化が関係してくるでしょう。

Macbook Air-hinzi

今まではキーボードの上にはヒンジと排気口があったので、新設計のヒンジが採用され、排気口の構造も変われば、キーボード上のスペースが空くと考えられます。

今までのMacBook Airでは内部設計の都合からスピーカーを本体の下部分にしか置けませんでしたが、キーボード上に設置され、見えるようにすることで、音質の向上が期待できるのではないかと思います。

ヒンジの構造の変化も考えますと キーボードの上にスピーカーが配置されるのは 十分あり得ると思います。

まとめ

それぞれの噂の信ぴょう性について個人的に検証してみましたが、気づいたのはそれぞれが相互に関係していてどれも現実味があるということです。

あらゆる部品が新設計のものとなるので、クラムシェル型に再設計されるという噂にも納得できます。

12インチMacBookは大きく変わることが予想されます。後は詳細なスペックとデザインがどのようになるかです。

最後に以上の検証から個人的に予想したスペックをまとめておきます。

MacBook spec2

現実的にと言ってもわりと希望的観測なところもあります(特に最後のスペック)ので、あくまでも参考程度にどうぞ。

参考:iPhone Mania, NEVER, GIZMODE, 気になる、記になる…

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