ベンチマークを公開したのはウクライナのDmitry Lebedev氏で、詳細は不明ですが、12インチMacBookのCTO(カスタマイズ)モデルをすでに所持しているようです。
CTOモデルは2015年のMacBook Air並
スコアを見てみますとシングルコアのスコアが「2831」、マルチコアのスコアが「5567」となっています。
先日公開されたエントリーモデルのスコアがシングル「1924」、マルチ「4038」だったので、圧倒的に性能が向上していることがわかります。
最新(2015年)のMacBook Air 11インチ、エントリーモデルのマルチコアのスコアは「5712」なので、こちらに匹敵するほどのCPU性能となっていることがわかります。
CTOモデルはエントリーモデルと比較して大幅にCPU性能がいいようです。新型MacBookを購入する方で、できるかぎり性能がいいモデルがほしいという人はCPUを最上位のものにカスタマイズして購入するといいでしょう。
カスタマイズはオンラインのApple Storeからできます。
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